こんにちは、プランナーの原田です。

突然ですが、みなさんは“未来の暮らし”を想像したことがありますか？

今では当たり前となったお日さまの力で電気をつくる“太陽光発電”。

日本で初めて住宅用の太陽光発電が発売されたのは今から約30年も前のことです。

30年前といえば、三角屋根に瓦がのった日本家屋がほとんどだったはず。

屋根の上に重い太陽光パネルを載せようなんて、

もしかしたら、当時は非常識なことだったかもしれませんね。

SDGsが注目され、あらゆる面で環境への配慮がさけばれる中、

食糧や電気をはじめとした、“暮らしの自給自足”が

近い将来のスタンダードになる日もそう遠くない気がしています。

先日、菊陽にあるTSUTAYA BOOKSTOREに行ってみると･･･

えっ、なんか店内に車あるんですけど！？

JINS側の入口に回ってみると、特設スペースでイベントが行われていました。

『くまもとルーフ･ルーフ』

自然エネルギーの力で、お家も、家電も、車も動く。
地域、住まい、移動、エネルギー、そしてテクノロジー。
あらゆる人や組織が手を繋ぎ、
九州・熊本から未来を担う子どもたちの
毎日を豊かにする体験型スマートホーム。

なんかワクワクするなぁ〜。

朝イチでお客さんも少なかったので

ここぞとばかりにジロジロ見ちゃいました（笑）。

EV（電気自動車）に充電した電気を、専用の機器を組み合わせて

家庭用の電気として使うことができるみたいです。

これって、停電のときとかめちゃくちゃ助かりますよね^^

・太陽光発電
・蓄電池
・HEMS
・V2H（充放電システム）
・EV電気自動車

それぞれに詳しくはなくても、一度は耳にしたことがあるものばかり。

それが、初めから備わった家だったら

“自給自足な暮らし”がもっと身近になるかもしれませんね^^

ということで、

私たちの少し先日常に会いに行ける、『くまもとルーフ･ルーフ』。

弊社もプロジェクトチームの一員として参加させていただいております^^

7月には実際の住まいがオープンしますので

そちらも乞うご期待！！

■体験型スマートホーム『くまもとルーフ･ルーフ』
https://kumamoto-roof2.jp/