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「チャリチャリ」初心者必見!チャリチャリの使い方を完全レクチャー
どうも。とっしーです。
皆さんは『Charichari(チャリチャリ)』というサービスをご存知でしょうか?
最近、熊本市内でやたらと見る「赤い自転車」。そう、アレでございます。
『いつでもパッと乗って、気軽に移動できるシェアサイクル』という素敵なキャッチコピー。
調べたところ、簡単に自転車が借りれて移動できるサービスとのことで、
「新サービスを体験したこと無いなんて広告代理店の恥だ!これはやっとくしかない!」と思い、身をもって体験してきました。
チャリチャリの使い方がわからない方の為に今回は画像多めでご説明いたします。
それでは早速、まずは使う前の準備から。
まずは、これが無くては全てが始まりません!「チャリチャリのアプリ」をお手持ちのスマートフォンにダウンロードします。
ダウンロードリンクはこちら
ダウンロードしたアプリを開き、ユーザー名/電話番号/クレジットカード情報等の基本情報を入力して進んでいきます。
すると、この様な感じで近くのポート(チャリチャリ専用駐輪場)が表示されます。
数字で表示されているのが、今何台そこに自転車が停まっているかの表示みたいです。
残念ながら会社付近にはポートはなかったので、雨上がりの蒸し暑い中、徒歩でポートまで向かいます。
ポートに到着すると、なんとも愛らしい姿で待ち構えてくれておりました。
これがチャリチャリの「チャリ(自転車)」です!
「雨上がりの中お疲れさん…。俺(自転車)に乗って風になれよ…。」
っと、言わんばかりの雰囲気で一台佇んでおりましたので、早速乗ってみることにしました。
まずは、走行前点検!(任意です。)
チェーンのたるみ良し!
サドルの高さ良し!
ブレーキ良し!
問題無く、機関良好です!
それでは早速、開錠していきます。
開錠はとっても簡単で、アプリを起動して、アプリ内の「鍵を開ける」ボタンを押してサドル下のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込みます。
自転車から電子音が聞こえた瞬間、「カチャン!!」っと音がしたなーと思ったら、もう鍵が空いていました!
簡単3ステップ!
機械音痴の方でも簡単安心です!
この日は雨でしたので、サドルを拭き拭き(チャリチャリを雨の日の後に借りる場合は必須アイテムです!)
あとは目的周辺のポートまで自由に使えます。
前にはリュックがすっぽり入るカゴが付いてます。
右ハンドルには前後に3段階選べるギアを搭載。
(小さい頃ギア付きの自転車に友だちが乗っててカッコよく見えてました。)
左ハンドルは…なんとベル(通称:チリンチリン)です。
ベルもおしゃれに進化していますね。
テンションが上がってしまい、立ち漕ぎと無駄なギアの変速とチリンチリンで疲れてしまいましたので、休憩することにしました。
ちょっとジュースでも飲もうと近くのスーパーへやってきました。
店内に入る為には施錠しなくてはいけません…。
試しに施錠をしてみると
ポート以外で施錠を行うと「一時駐輪中」となります。
がしかし、利用時間タイマーは動いたままですので一時駐輪中も料金は加算されていきますので、ご注意くださいませ。
自動販売機でジュースを購入し、再度自転車に乗る為に開錠します。
これで一時駐輪もマスターでございます。
(停まっている間も料金が発生してますのでなんだかハラハラしてしまいます。)
ラストスパートで立ち漕ぎして、いざゴール(目的地近くのポート)!!!!!!!!
僕が乗っていたのがこの自転車です!
仲間たちに囲まれてなんだか自転車も嬉しそうです♪
目的のポート(駐輪スペース)に到着したら鍵を閉めます。
最後にチャリチャリ達に別れを告げたら全て完了です。
今回は11分34秒の乗車で、
なんと72円と格安でした!(※画面見辛くてすみません…。)
アプリ画面には料金に加え、自分の乗った経路や、どれだけの距離移動したかも見ることが出来て自転車を降りてからも楽しめました!
まとめ
好きな時間に好きなタイミングで自転車を借りれる「チャリチャリ」。
ちょっとそこまでの移動なら、断然バスよりも電車よりも安いし、時刻表を気にしなくていいのは魅力的です♪
運動がてら自転車に乗って、「ぷら〜」っと打合せに「チャリチャリ」で訪問…。
なんて日が当たり前になってくるのかもしれませんね!
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