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2021.12.14 [原田 雄太]
地域

伝統と技術。



こんにちは、クリエイティブ事業部の原田です。

皆さんは、クラウドファンディングでご支援をされたことはありますか?




少し前に、支援させていただいたリターンの商品が我が家に届きました。

チャレンジャーは、横浜にある活版印刷の「築地活字」さんです。



「活版印刷」とは、金属を溶かして母型に流し込んで字型を作り、

それら一個ずつ組み合わせて1枚の版を構成し機械にセット、

ローラーにインキをなじませて印刷するアナログな印刷手法です。



デジタル印刷が主流になった今では考えられないことですが、

昔は新聞もこのように活字を組み合わせて印刷されていました。


活字鋳造を現役で続けている職人さんは本当に少なく、

いつ途絶えてもおかしくない状況。

活版印刷・活字鋳造の技術を繋いでいくこと、

そして、活版印刷そのものを知り、親しみをもってほしいとの想いから

クラウドファンディングを立ち上げられたそうです。




ボクが支援したのは2,000円のコースで、

自分の名前の活字を作ってくれるというもの。




手に取った瞬間、やっぱり感動しちゃいますね^^

この文字を組み合わせて新聞を作っていたと思うと、

想像するだけで頭が痛くなりそうです・・・汗。




そのままでは使用が難しそうだったので、

活字のホルダーと文字の間にいれるゴムを購入して

オリジナルのスタンプを作ってみました。




ゴム印のほうが価格も安く、仕上がりもキレイかもしれません。

でも、無骨なこの文字の中に、

歴史や伝統、様々な人の活字に対する想いが入っていると思えば

値段やキレイさだけでははかれない価値があると思います。




このスタンプで、

名刺の名前の部分を手打ちにしようかと考え中。

毎回違った表情が出るのも楽しそうですよね^^


ということで、

どこまでもめんどくさい男、原田でしたm(__)m




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