こんにちは、プランナーの原田です。



今日は少し真面目なお話^^

最近は、ネットをひらけばどれだけでも情報が落ちていて

SNSを活用すれば無料でPRができる時代です。

メディアも、旧来のマス広告に加え、

数年前からはWEB媒体がメディア接触の半分以上を占めるようになりました。

「広告」といっても何を使って情報を発信するか、

メディアの選択が非常に重要な時代になってきています。

そんな中、どんな業種のお客様でも必ずお聞きするのが

「目的」と「ターゲット」です。

「目的」とは、広告のゴールが何なのかということで、

・お客さんを呼びたい（集客）
・商品を売りたい（売上増）
・企業のイメージを訴求したい（ブランディング）

などがそれに当たります。

ここを決めておかないと、消費者への届ける内容が定まらず、

効果的な結果を出すことが難しくなります。

次に「ターゲット」。

簡単に言えば「誰に届けたいか」ということです。

前述の通り、年代によって接触するメディアが大きく異なる時代。

中高年世代に届けるので場合、マス広告を使って信頼感を得る方法は効果的ですし、

若い世代に届けるのであれば、SNSやWEBメディアを使うのが良いかと思います。

自社のサービスの特徴をしっかりと分析し、

「目的」と「ターゲット」を明確にして広告を展開する。

当たり前のように思えますが、

お客様にヒアリングをさせていただくと、

ふわっと曖昧なことも多いように感じます。

少なくないご予算をお預かりするからには、

しっかりと効果が出るようにプランニングを行いたい。

そのために、お客様とのコミュニケーションと

ビジョンの共有が重要と考えております。

目先だけではなく、長期ビジョンで伴走型のサポートをご希望の際は

是非アド・スーパー・ブレーンまでご相談ください。