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KYUSHU ADC AWARD 2023
おはこんばんちわ、プランナーの原田です。
少しご報告が遅くなりましたが、
弊社にとってもすごく嬉しいニュースがございましたので
改めて記事にさせていただきます。
九州ADCが主催されている年に一度のクリエイティブの祭典、
「九州ADC AWARD2023」に、今回初めて応募させていただきました。
九州全県から1000点を超えるさまざまな広告がエントリーされ、
その中から優秀な作品を選ぼうという、クリエイティブアワードです。
弊社からは、熊本県立劇場様の40周年事業から、
①プロジェクト部門
②ロゴ部門
③ホームページ部門
④動画部門(コンセプトムービー/動く劇場・三角西港篇/動く劇場・阿蘇篇)
の4部門6つエントリーを行いました。
エントリーした6部門の中で、
40周年のロゴが見事最終審査へ通過!!
3月4日(土)に行われた公開審査イベントに
見学も兼ねて参加させていただきました。
1000を超えるエントリーの中で公開審査会に進めたのは
わずか72作品。(←ことの重大さがイマイチわかっておりません・・・汗)
やはり、最終審査に進むだけあって、
どの作品も、商業広告とは思えないほど
洗練されたクオリティーの高いデザインやプロジェクトが並びます。
「ローカルだから、カッコいい広告は作れない」なんて
一昔前の感覚は、全ったくありません。
あれっ、審査員の皆様の票が伸びている!!
ロゴ部門での通過は16作品。
もっ、もしかして、もしかしたら・・・
選ばれました、ベスト9!!!
ベスト9に選ばれますと、
全九州で活躍されるクリエイターの皆さんを前に
最終プレゼンを行うとのこと。
審査員の皆さんの他にも、
玉名のHIKEに集まった50人近いクリエイターの前でのプレゼンは、
普段からプレゼン慣れしていたはずの私も足の震えが止まりませんでした。
グランプリは逃したものの、
ロゴマークでのベスト9は凄く価値のあることだと、
イベントでお話しをさせていただいたクリエイターの皆さんがおっしゃってくださり
改めて、今回の受賞の重みを感じることになりました。
Direction/小山田宗玄(株式会社ジャム)
Design/東幸一郎(株式会社ジャム)
Copy・Planning/原田雄太(株式会社アド・スーパー・ブレーン)
熊本県立劇場様の40周年事業は、
熊本にゆかりのある、たくさんのクリエイターさんに携わっていただきたいという
裏テーマをもって、一年間走ってきました。
「日常に、劇場を。」というキャッチコピーとコンセプトムービー、
そして、このロゴマークは、
一年間、ともに伴走してくれた最高の同志です。
それがこうやって評価されたというのは、
本当に嬉しいことですね^^
本業務に携わっていただいたクリエイターの皆さんにも
この場を借りて、改めて感謝申し上げますm(__)m
広告が時代と共に変化する中で、
「広告代理店」の存在自体も大きく変革の時期だと感じています。
「広告を使って、クライアントの課題を解決する」
「広告のチカラで、世の中を元気にする」
今回の受賞で感じた、色々な思いを糧に
クライアント様に寄り添った広告づくりを行なっていきたいと思います。
課題解決&伴走型の広告のことは、
是非アド・スーパー・ブレーンまで!!
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