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カムバック活気
お久しぶりです、プランナーの原田です。
ここ数年、自粛が続いていたイベントも最近ではいたるところで復活していて、
肌感ではありますが、少しずつで活気も戻ってきていますね。
少し前に開催された、年に一度の甲佐蚤の市。
なかなか足を運ぶことのないエリア(←甲佐の方すいません)に、
びっくりするくらい多くのお客さんが訪れていました。
出店されているブースも、普段あまり見かけないオシャレで個性的なお店ばかり。
ローカルながら、非常にオリジナリティーを感じる素敵なイベントでしたね。
これは、先週花畑広場で行われたRKKのイベント。
ボクが知る限り、あのスペースで行われたイベントの中では
トップクラスに集客が多かったのではないでしょうか。
WEBの普及とともに、テレビやラジオはオワコンだと言われることもありますが、
こういう光景を目にすると、やはりマスメディアの強さは変わりませんね。
予算や規模感はまったく違いますが、
先日、弊社の方で企画をしたイベントが健軍商店街の一角で行われました。
平日昼間の短い開催時間にもかかわらず、
多くの地元の方にご参加いただくことができました。
ご存じの通り、平日の日中でも商店街はこんな状況です。
(18時を越えるとほぼシャッター街ですね)
いかに商店街に人を呼んでくるか、
日常使いとして利用していただけるか、
自分が住む地域を好きになってもらうか。
広告のチカラだけではもちろん限界があり、
根本となる魅力を感じるまちづくりが必要不可欠になってきています。
41期目となった弊社では、
9月からクリエイティブ事業部内に新しく「地域クリエイション課」を創設しました。
これまでの企業様単体でのブランディング・プロモーションに加え、
少し広い視野で、地域を盛り上げるための施策を考え、ご提案していければと思っております。
地域活性を支援する、補助金などもございますので
地域での課題解決でお困りの際は、
お気軽にアド・スーパー・ブレーンまでお問合せくださいませ。
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