BLOG
2024.04.19 [原田 雄太]
おもしろ
単純なほど奥が深い
こんにちは、
クリエイティブ事業部の原田です。
少し前になりますが、
息子が通う小学校の地域交流会に参加してきました。
今回は「親子モルック大会」。
皆さんは、モルックというスポーツをご存知でしょうか?
1996年にフィンランドで生まれたというモルック。
簡単に説明すると、木の棒で木の棒を倒して点数を競うスポーツですwww
スキットルと呼ばれる数字が書かれた木の棒を倒しながら
50点ピッタリを目指すという単純なルールにもかかわらず、
投げる技術と、どの数字を組み合わせて50点ちょうどを目指すかという
戦略だてが、とにかくやっていて面白いんです。
もちろん、投げる技術は必要なのですが、
その技術が、年齢にかかわらないというのが楽しめるポイント。
並んだスキットルを1本だけ倒すと、上に書かれた番号が点数として加算。
2本以上倒してしまうと、倒した本数が点数となります。
保護者 vs 小学生というトーナメントだったのですが、
「大人は利き手と逆で投げる」という特別ルールがついたためか、
次々と大人チームが惨敗(笑)。
決勝は、子どもチーム同士となりました。
ここで、息子の才能が開花。
モルックは初めての体験でしたが、ウイニングショットもなんなく決め、
見事優勝。
PTA会長さんからMVPもいただきました。
日本に限らず、世界の競技人口も急増中のモルック。
これから行楽シーズンも始まるので
キャンプやピクニックの際にもみんなで楽しめるかもしれませんね。
ガジェット好きな我が家(というか私)は、
マイモルックを購入するかガチで検討中でございますwww
関連記事 [原田 雄太]
関連記事 [おもしろ]